お得な老人ホーム紹介(予算8~10万円)

予算(月額:家賃・食費・管理費)8~10万円

(1割負担を入れても13万未満)
老人ホーム紹介業である弊社では、月額(家賃・食費・管理費)を8万円から10万円未満に抑え、介護保険サービスの1割負担を要介護5になっても3万円に抑えられる老人ホーム、つまり全部入れても「13万円を超えない、お得ホーム」に限定して、紹介をしています。

月額必要費(介護サービスの1割負担を含む)

老人ホーム紹介業である弊社では、入居&月額必要費をできる限り、10万円未満に抑えられるような施設を探し、さらに細かい価格設定を取り決めて独自の料金プランを作ってくれるようお願いします。
最終的に介護サービスの1割負担を入れても13万円未満、平均11〜12万円ですべてまかなえるよう取決めした上で、これらホームの紹介をしています。

以下は、弊社のような「老人ホーム紹介業」ってそもそもなんなのか、を解説しているページです。

ホーム入居か迷う時…重要なこと

弊社では、老人ホームを紹介するとき、【月額8~10万円(家賃・食費・管理費・水道光熱費も込みで)で個室であること】を目安として選んでいます。
そして、「既存の入居者や職員が明るいこと」も同じくらい重要と考えています。

老人ホームによって、公然と「入居者カースト」ができあがり、イジメが横行している所もあります。そういった所は完全に紹介先から除外するようしています。

暴言・暴力・威圧がある入居者はお断り

同じように、これから入居する人の資質も重要で、かなり重視しています。
他人への暴言・暴力・威圧がある人はお断り。まともなホームなら当たり前のことです。

ある時は、ホームへ入居するため引っ越し荷物を車に積んでやってきた家族がいましたが、契約段階になって、入居者本人および家族の横柄な態度に危険を感じ、わざわざ東京都内からきた人ですが、その場で入居を断って、丁重にお帰りいただいたこともありました。

ホームによっては、入居者同士の人間関係を見て見ぬふりをするところもありますが、弊社では入居者ご家族に後ろめたい気持ちは持ちたくないので、ヤバい老人ホームは紹介しない・危ない入居者はシャットダウンする、をモットーにしています。

老人ホーム入居か訪問介護か

そもそも、老人ホーム入居か訪問介護を利用して「在宅」で頑張るかは、一大決心であり、そんなに簡単に決められることではありません。

正直なところ、高齢者施設に入居すると在宅で生活してるより、「ボケるのが早くなる」のは隠しきれないところです。

老人ホーム入居か訪問介護か迷っている人がいたら、以下に参考記事をまとめてあります。

東京都内近郊で在宅を考える時

東京23区や近隣の横浜・川崎、埼玉南部・千葉南部で在宅を考える場合、みんなの介護などの便利な紹介サイトを利用する以外に、地道に公的サイトを使って必要情報を入手するのも良い手です。

厚労省や各自治体が公表している情報などを見てみると、「広告宣伝」ではない、具体的な訪問介護や介護施設などの料金がわかったり、その施設の住所や電話番号が記されているので、ダイレクトに内容が分かります。

それに、自分の地元周りのことだけだったら、公的サイトを洗いざらい調べても、それほど時間はかかっていなかったりします。

介護施設入居か決めるタイミング

老人ホーム入居か在宅介護でやっていくか、最終決定するタイミングは、それぞれご家庭の事情もありますが、【限界】がきてしまうと思ったその時は、ベストかつ最終地点なのかもしれません。

在宅生活・介護を楽しんでいるシニアも

介護する人のおかれた状態によれば、在宅介護はそれほど深刻なことではないこともあります。
たまたま周囲に家族・親戚・友人などが多いと、ケア負担が分散される分、ケアラーは気楽でいられます。

また、介護を受ける高齢者側の状況にもよります。
サークルや地域イベント等への参加で、地元コミュニティラインを維持しうまくやっているシニアは要介護3の認定を受けていても元気です。

シニアカー(電動車椅子)を駆使して、買い物から遊びまで家族に心配かけることなく暮らしている人は東京都内にも数多くいます。

介護施設入居のタイミング

大変なのは、そういったたまたまラッキーな環境にない、老々介護や80歳50歳の独り身介護の状況に置かれているケースです。

訪問介護を駆使して外観的には在宅介護が成功しているように見えても、本人達が心理的に追い詰められていたら、それは介護施設入居のタイミングです。

これからは、この限界点がますます若年化していきそうな気配があります。

以下は、このタイミングを考える訪問介護などについてのメリット・デメリット、その他をまとめたページです。

老人ホーム入居の必要リスト

老人ホームに入居するには、「必要品リスト」があります。これは、ケアハウスから一般の有料老人ホーム、老健や特養でも、地域に限らずだいたい一緒ですので、以下のリンクをみてチェックしてみて下さい。

また、必要リストをA4サイズ1枚のPDFファイルにしてありますので、参考までにプリントしてご利用ください。

在宅介護に有益なニュース等

以下は、在宅介護を受ける側にもする側にも有益だと思われる最新のニュース情報をクリッピングし、記事内容を簡単に解説し、その情報ページをリンクしています。

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