(PR Times8月20日―【満員御礼】自分で選ぶ「高齢者住宅」の基礎知識セミナーに100名が来場!)
この記事は、PR Times といって企業のプレスリリースを紹介する専門サイトの文書です。
イベントは、東京都住宅供給公社と神奈川県住宅供給公社との共催で新宿エルタワーでおこなわれました。
主宰側の狙いは、「両公社の介護付き有料老人ホーム」の宣伝のようです。
参加者側はたぶん、自分の年金額内の予算で入居できる有料老人ホーム界隈の事情を知りたい、というのが目的だったのでは。
記事によるとセミナー終了後に相談ブースに参加者からたくさんの悩み相談や質問が寄せられたそうです。
しかし、公社運営といえども、介護付き有料老人ホームに入居するさいの予算は、月額14~15万円は最低かかり、厚生年金の最低受給額をもらっている人は入れない金額。
公的支援があっても、東京都内や神奈川県では、元々の地価が高いので割安な老人ホーム入居は望めないでしょう。
その受け皿として、群馬県・栃木県・茨城県の住宅型有料老人ホームが月額8万円〜10万円の予算での入居者を受入れるサポートシステムとなっています。