(BAZAAL yahoonews(8/14記事)より)
アメリカのケアラーについての記述から、今の時代の親介護についてのアドバイスをしている記事です。
本来の「燃え尽き症候群」とは、介護者が要介護者の介護施設への入所を機に、意欲を失ってしまう状態を意味します。
誰かを介助する一方だと、自分自身の健康やメンタルへの配慮がなくなる。その激務が終わると何をしていいか分らなくなる。
これが本来の燃え尽き症候群(バーンアウト)ですが、記事中の「症候群」はもっと現代の介護現場をダイレクトに記しています。
イライラが収まらない、全て投げ出したくなる、などリアルな親介護に関するメンタルトラブルが記されています。