(読売新聞(8/17記事)より)
記事のタイトル通り、「高齢者就業率の高さ、野菜摂取量の多さ」が長寿の主因でしょう。
東京都内の高齢者を群馬や茨城の老人ホームに紹介する業務を行っていると、如何に23区で暮らすシニアの野菜摂取量の少ないかが、如実に分かります。
特に独居老人かつ低年金受給者の場合、野菜の接種は皆無の場合も多く、栄養バランスは最低で野菜はお酒のおつまみにほんの気持ち程度というのがほとんど。
これでは「長寿不可能」も当然ながら、脳にちゃんと栄養が回らないため、独居で暮らす能力も低下するだろうな、と想像できます。